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ホールブログ

2020年1月

卓球大会から学ぶ

卓球大会に出始めて二年ほどになる。

最初出たときはカチンコチンの緊張感で、これほど練習と試合とでは違うのかと感じた。

昨年最後に出た試合ではウーさんに任せた方がいいなという考えで、チョロッと返したりしてたので、今回はそれを止めようと決めていた。

とにかく上がった球は絶対打って返すって。

そしたら予選で二回続けざまにバックスマッシュのミスをした。💦

久保ちゃんに途中で「押してるだけになってるやん」って言われ。(。>д<)あちゃー、練習では上手くいってたのになあって、さらに意識して挑戦したがまた失点。💦

そこから予選では回り込んでフォアで打ってたら上手くいった。

しかしグループ別の決勝では、やっぱり失敗してもやろうと思い、バックは打っていき、そこからもその方針でいった。

その時のバックは予選の時より、よく入った。

結果は2対2にもつれ込んで、11対8と惜しかったが、バックを打つことに切り替えられてよかったと思う。

但し、同じサーブばかりして最後に2球相手に打たれてそれは私の反省点だった。

今回バックをミスしたのも、行けてくて、動きながら打ってたのが原因だったんじゃないかなあ。


ペアの方には申し訳ないが、最近、勝ち負けをあまり意識しないようにしている。(^◇^)

それより失敗しようがしまいが、目標を立てたプレーをやりたい❗


って考えてたら、今朝読んでた雑誌の記事にシンクロした内容が書いてあった。(@_@)

40ぺージの「なぜ錦織圭は競り合いに強いのか」という記事。

トップの選手ほど、敗北のダメージは大きいもの。その不安や恐れをどうマネジメントしているのか?

失敗や敗北などのネガティブな出来事を肯定的に捉えることが大切。

ミスや負けを「自分が強くなるための参考資料」「勝利のための糧」として考えること。


長野オリンピックのサポートをされていた佐藤さんの言葉を要約すると・・・

試技でミスをして、それをひきずり本番で実力を発揮できない選手が多いので試技の意味を話し合った。

試技とは本番で最高のパフォーマンスをするための資料にすぎなく、試技でよくないところが見つかればそれを修正すればいいだけのこと。意識をそのように変えていったとこ、選手は非常に安定したジャンプを飛べるようになったと。

『負けも失敗も含めて、自分に起こることの全てを自分の糧にするのだ』という気持ちを忘れずにいれば勝率は高くなると話されていました。


これ読んでて、先日のハッピー村で話した『思い込みが作るブロックと解除法』を思い出した。

何でも同じだね。

思い込みが全てを作っていく。

この記事を読んで、やはり試合に出るということは、大きな意味合いがあるんだなあって思ったよ。

卓球だけじゃなく、人生の学びとしても使えるね。😊

今度のひめライスの試合も反省点を克服して頑張ります。♪ヽ(´▽`)/

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