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ホールブログ

2020年4月

存在に感謝

ホールを休業にしてしまったとき、「ごめんね。お金も入らなくなってしまって」と、主人に言った。

そしたら、主人が「いいよ。そんなの最初から期待してないし」

その言葉に私はイラッとムカついた。💢😠💢

でも、主人は何故私がムカつくか少しも理解できてないようだった。

私が受け取った意味は、『どうせ取り柄も無いんだからそんなこと最初から期待してない』みたいなニュアンス。

私だって、診療所の為を思って頑張ってきたのに『全くわかってない』っていう寂しい思いになった。

又、朝仕事行くときに、「どうせやることないんだから、もう一回寝たら?」なんて言われると、

「寝てなんかないよ。真面目に主婦業頑張ってるから、それはもう1日が大変」等と返答してしまう。

心の中は『人のことを価値のない人間みたいに言わんといてや💢』って感じで、また腹が立つ。

主人は私の心中等知らず「主婦業も大変だねえ。あんまり頑張らなくていいよ」って言いながら玄関の戸を開ける。

そのくせ、主人が行くや否や、実は直ぐに二度寝しているのだが。(笑)


しかし、今日、ある人の動画を見ていてハッと気付いた。💡


何かをしてないと、

人の役にたってないと、

価値が無い⁉️

そんなこと一体誰が決めたんだろう?

親からの刷り込み、学校教育?

存在しているだけで価値がある

寝ている四郎に癒される。

四郎が何かしてくれるから可愛いんじゃない。

四郎の存在だけで価値ある。

結局、ホールを閉めてしまった罪悪感と無価値観で主人の言葉にフィルターをかけてしまっていたのだ。

つまり善意の言葉も批判的にねじまげて取っていた。


フィルター外して物事を見ていこう。

私の存在そのものに価値がある。

みんなそうだよ。

みんなの存在そのものに価値がある。

そして、その存在自体が愛される。

みんな、いてくれてありがとう。(*´∇`*)

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