中国冷茶会
今日は中国冷茶教室がありました。
キッチンは冷房が稼働しててホッ。(笑)
毎度お馴染みの松浦恵さんが詳細なレポートをしてくれましたので転送しますね。💌
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今日の中国茶会、テーマは…
「アイスティーアレンジ」(≧∇≦)
一年に一度の特別講座♫
なぜ一年に一度かというと、まっきい先生が大忙しだからですσ(^_^;)詳細はこちら。
◎7月29日(土)13時〜
◎講師・松木広美先生(まっきい)
①ベトナムジャスミンティーの茶葉をトニックウォーターに入れて一晩冷やしたものをいただきます。ジンジャーエールみたいな爽やかさ。
②テーブルに準備された、水出しの特級白牡丹(白茶)を味わいます。
③②をみんなが飲んでいる間に、まっきい先生が濃く淹れたライチ紅茶(ガラスポットに入れたもの)を氷水につけて箸でグルグル掻き回して急冷!ゆっくり冷やすとお茶が白濁してしまうからです!(◎_◎;)それを各自、氷をたっぷり入れたシェイカーに注ぎ、クリープとガムシロップを加えてシャカシャカシェイク!シェイカーが持てないくらいキンキンに冷えます。
ブラックタピオカの入ったカップに紅茶を入れて太いストローでチュルチュル飲みます。お、おいしぃ〜〜(≧∇≦)
④6種類の水出しのお茶をローテーションで飲みます。そのままでも、炭酸水やトニックウォーターで割っても、ハチミツや生姜などのシロップを入れてもOK。何通りもの組み合わせができて、個人の好みに合ったオリジナルのアイスティーが楽しめます。理科の実験を思い出します。
⑤最後は冷えた体を温かいお茶でいたわります。「白毫銀針」。名前のとおり、針のように細く白光りする茶葉です。白茶なので色が薄く優しい味がします。
※お菓子
・わさび豆・北海道産甘納豆・筍クラッカー・リンゴのフリーズドライ(紅玉、ふじ、ジョナゴールド、むつなど)・伊予柑ピール、凍頂烏龍茶で焚いた梅
※白茶とは…緑茶とも紅茶とも違い、萎凋といって摘んだ茶葉を萎れさせたあと乾燥させるだけ、という簡素な行程で作られたお茶。
次回は8月27日(日)14時です♫
先着10名。ご予約はお早めに!