ホールブログ

2024年3月

ろっけん映画上映会

昨晩は、『ハッピーの゙家ろっけん』の映画上映会に参加してきました。

玄関のところに貼ってたこれね。👆

新居浜で19時から上映だったので、17時にこちらを出て。

長男に運転してもらって、施設を運営してくれる田下さん、姉の4人で行ってきました。

行くとあちらにも沢山の仲間が。

まず最初に映画を創られた鈴木監督からのお話。

鈴木監督は3年かけてこの映画をプロデュースされました。

100分ちょっとの映画でしたが、人と人が繋がる大切さ、みんな違ってみんないいというポリシーの゙元、できる人ができることを提供していきます。

目の前の人を大切にしてきた結果、今のようなろっけんの形になったんだと思いました。

首藤さん自身、決して最初から大きいことをしようと思ったのではないと思います。

ろっけんは今では地域のホームドクターみたいな役割を果たしています。

不動産部門

医療部門

教育部門

アウトドア部門

多岐に渡る範囲で、その方の性格を見込んで任せることによって、これらの展開が可能に。

行政がやるべきようなことをろっけんがしています。

ろっけんのポリシーに『日常の登場人物を増やす』というのがありますが、驚くほど色んな方が関わっておられます。

でもやってることは非常にシンプル。

目の前の方が『どうしてほしいのかな』と気持ちを考えてやっているだけ。

常に今、今、今ここです。(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

施設のおじいちゃんがキャバクラで飲みたいと言えば、雰囲気を出してセッティングする。

星空を見たい100歳前のお婆ちゃんがいれば、大勢で連れて行く。

効率、コスト、損得勘定が入ったらそんなことは絶対にできない。

でもろっけんで1番大事にしているのは愛と思いやり。

しかも首藤さんの場合は自分の心が動くことでなければ絶対やらない。

(ここは私も同じだなあ。自分の心の震えがないと、する気がせん)

去年ろっけんの首藤さんとお話させて頂いた時も、強烈に意識が変わりましたが、昨晩もそれと似たような感覚が。

映画の終わった後は鈴木監督のト―クライブ。

今の世の中の現状やこれから自分たちがいかに生きていくかのヒントをもらったようなお話でした。

監督のにこやかな笑顔が素敵で、まだまだ捨てたもんじゃない日本、頑張ってほしいという意気込みが強く感じられました。

またコミュニティー厶ービーとうたわれているだけあって、人と人とを繋ぐような意図が感じられます。

こちらを出たのが22時前だったので、帰ってきたら、もう23時過ぎ。



この映画を通して、沢山の気付きがありました。

そして、具体的な行動として、今朝脳裏に新しいホールの゙ビジョンが浮んできたのでメモしました。

またそれは明日のハッピー村でシェアさせてもらいます。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

そして、このハッピーの゙家ろっけんの首藤さんをお迎えしての映画上映会をホール゙でも開催したいと思います。

これから上映会について日時や金額など決めていきたいと思いますので、開催のあかつきには是非観にきてください。

人生を変えるぐらい大きなインパクト保証します。(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

二度と来ないチャンス、観なきゃ絶対損だよ。

また決まりましたら告知するね。

乞うご期待‼️\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

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