代行でやった今日の私の健康体操は16人でした。😄
終わった後、「先生の担当は今度はいつですか?とてもよかったので、また受けたいんですが」と言ってくださった方が何人かおられ、気持ちがほっこりしました。( ^∀^)
今日ミニココセミやってみて改めて感じたことは、精神世界の話をシェアして、一緒に考え学びの場所にしたい❗ってことでした。😊
そして、これからココセミをやるなら、これを最初に話しておいた方がいいだろうなと思ったので勇気をもってブログに書きます。
私は小学生高学年から中学まで、全く自分に価値を感じられない人間でした。
自分に自信が無く、自尊心のかけらもない自己無価値感ばかり感じている子供でした。
自分のことを最低のように感じてるわけですから、周りに寄ってくる人も当然のごとく私をバカにするような人ばかり寄ってきます。
精神世界のことを学ぶようになって、それは理論的にも完璧なプロセスだったのだと知りました。
中学生まで描いていた自己像は、『引っ込み思案で人見知りで神経質でとろくさい人間』というものでした。
自己肯定感も皆無で、人前で話すなんてとんでもないことでした。
中学生の頃は対人恐怖症にもなり、生きるのが辛いと感じる毎日だったように思います。
親から植え付けられた人間像、それをそのまま信じ込んでいました。
両親は愛情たっぷりに育ててくれましたが、世間体をとても気にするところがあったので、子供の私はその言葉通りに受け取ってしまったのです。
高校生ぐらいからか、段々自分というのは違うのではないか?と少しずつベールを外し始めたような気がします。
大きく変わったのは主人と結婚してからですね。
自分の思い通りに生きていいんだと、羽根を広げ始めたのです。
35歳ぐらいより、あの生きずらかった時代は一体なんだったのだろう?と謎解きをするような気持ちで精神世界のことを勉強し始めました。
アダルトチルドレン、母原病という言葉が流行ったのもその頃でした。
自分がこうだと思い込んでいる自分を捨てていくことにより、本当の自分が顔を覗かせはじめることを知りました。
世間体やプライド、見栄や外聞、そんなものは必要ありません。
これが自分だと思っている自分は案外違っていたりするものです。
そして自分探しの一番の近道は、人の中で学ぶこと、いや、人の中でしか学べないと思います。
人生の学びは生きている限り続きます。
今生でどこまで行けるか、これから私と一緒に自分探しの旅に出かけませんか?😊
次回8月22日火曜日のココセミのテーマは、『自分だと思っているのは本当の自分ですか?』にしたいと思います。