シロウさん
最近うちの犬の四郎がめっきり足腰弱って、よくコケます。
もう16歳。
柴犬にしては、かなり長寿な方だと思う。
ご飯も食べにくそうにするので、手で食べさせてやったり、足を支えてやったり。
骨も曲がってきてるようなので、いつも右を上にして寝るから、気付いたら左を上にしてやり。
寝る時間もめっきり長くなった。
衰えていくのを見るのは辛くて、昨晩卓球してても気が散ってたのを感じた。
こういう思いが出てくるのはどうしたらいいんだろう?と思った。
私としては日常生活、全てエネルギーだと思ってるから、これを分散したくなくて。💦
そしたら、卓球から帰って四郎を眺めていたら、突然、『弱っていくから可哀想』じゃなくて、『こんなに長生きできて良かった』と、内から思いが湧いてきた。
それは正に腑に落ちた瞬間だった。
気持ちが明るくなった。
いやあ、いつも無いもの見ずに有るもの見ようと言ってるのに、まだまだできてなかった自分に気付かされました。
そしたらかける言葉も変わった。
「こんなに衰えて可哀想」にから、「元気に長生きできて良かったねえ」と。
かけられる言葉でも、きっと現実は変わっていくことだろう。
斎藤一人さんも言ってるよね。
癌が消える人は、癌になった時に、癌細胞以外の自分の身体に感謝できる人だと。
また、親に虐待された人が恨みを抱いてて、『生んでくれたことだけでも感謝することだよ』と言っても、それは自分で腑に落とさない限り、考え方は切り替わらない。
頭で納得しようとしても、心で腑に落とさない限り、消化できないんだよね。
無意識なってると、今までの考え方の癖が出るので、その瞬間瞬間を意識的に生きたいと改めて思いました。😀
日曜に志郎さんの写真展行ってきました。
四郎と志郎さん。(笑)
今回の志郎さんの写真、6枚もあったよ。(。♡‿♡。)
中でも好きだったのは
空のエネルギーを感じるね。😙
朝霜の降りた高原。
幻想的な感じが素敵です。❤️
姉と一緒に志郎さんの写真の前で。📷