ホールブログ

日々思ったこと

当たり前の環境

当たり前って言葉、感謝やありがとうの反意語として使われ、あまりいい意味でなかったりしますが・・・

必ずしも悪い意味ばかりではありません。

物事に対して当たり前になってくるとストレスがたまらなくなります。

例えば、周りに沢山離婚してる人がいるのを見てると、今の時代、離婚なんて普通、好きでもない人と離れるなんて当たり前❗って思えるようになりますよね。

中には、「俺は二回も離婚したんだぞお」っと自慢げに言う人さえいるし。(笑)

逆に離婚したことが人生の汚点みたい感じてしまい、凄いストレスになってしまう人もいます。

また、お嫁さんと仲良くできないという嫁姑問題で悩んでいる人もいれば、同じ境遇でも全く影響受けない人もいます。

その違いは何なんだろう⁉️って考えたとき、それはまさしく考え方の違いなんですよね。

その考え方は、今までの環境からくるところが多いと思います。

育ってきた環境は大きいですが、しかし、今いる自分の環境はいくらでも変えることができます。

考え方が変わる一番の近道は、「そんなの当たり前じゃん」って自分と全く違う価値観の人と喋ったり、そういう人を近くで見て学んだりすることだと思います❗

固定観念を打ち砕く🙋👊って言うのかな。

てことで、私は毎日のようにホールで学ばせてもらってます。🤗

ありがたいありがたい。(о´∀`о)

繋がり

今日、テレビを見ていたら目黒にある面白い会社の紹介をしていました。

その会社は、ワーキングスペースとして、1ヶ月12,000円で場所を提供しています。

そこにはITやフリーライターなど、色んな職種の人が場所借りして机を並べて作業していました。

そんなに広い空間ではないのですが、空間が

①ワーキングスペース

②ラウンジ

③カフェ

の三つに区切られていました。

インタビューに答えた人が

「一人でやっている仕事なので、誰とも接する機会がありませんが、ここにいたら誰かと繋がれるんです。

運が良ければ仕事に繋がったりもするし、ここでは人との会話があるのでありがたいです」と。

カフェでは、これから起業する方が練習としてお料理を作って反応をみられていました。

カフェは一般の人も利用できるとのことでした。

作る方は料理の反応がみられるし、作ってもらう方は美味しく食べることがでるしで、どちらもウィンウィン。

これを見てて、ホールと共通点が沢山あるなあと思いました。

ホールに来られている人の中には、「家にいたら会話がなくて、ここに来ない日は誰とも話さないですね」と言う方も沢山おられます。

それに、麻雀・卓球等では、できる方が先生になり、教えてもらいたい方が集まって来て、その辺りもよく似ています。

今日のテレビでは、「人と繋がる場所が段々減ってきてる、だからこういう場所がありがたい」と言っていました。

確かに昔は大家族や地域コミュニティというのがしっかりしてましたよね。

農繁期にお互いに助け合うって感じで。

現代は核家族化、職種の多様化などに伴い、人と人との繋がりは薄れてきているように思います。

このような時代だからこそ余計に、みんなで繋がる場所が必要になってくるような気がします。

この前のblogで、「外部の卓球大会にみんなで出よう❗」と書きましたら、色んな師匠が卓球を教えてくださるようになりました。🤗

先生方、根気よく教えてくださり、本当にありがとうございます。m(__)m

さて、明日は私が健康体操やります。

体操の時間も人との繋がりを感じられる時間です。🤣

皆さんと時間を共有して体操することで、身体は元気に、心も自然とハッピーになります。🤗💕💕

自主運営

今月になってから、先生への講師料を1ヶ月分、まとめて渡させていただくことにしました。

というのは、先週の分を必ず翌週に渡すとなるとその時間に行っておかなくてはなりません。(夜はなかなか出にくいので、人に頼んでいましたが)

何時に間に合うように行くって、結構時間が気になります。

自分も、行きたいときに行きたいものに行くという時間の使い方ができるように、仕組みを変えていくことにしたのです。

そしたら、ちょっとしたことなのに、このことが心のゆとりにとって、えらく違うものなんですね。

やっぱり私は自由が大好きです🎵

よく人から「ゆっくりする時間って無いでしょう」と言われますが、ゆっくりする時間大好きで、ゴロゴロしてることも多いです。(笑)

ていうか、感情のままに動くのが好きなので、義務感ですることをなるべく減らしたいというのがモットーです。😄

それでこの前も初級卓球の人たちに、「トイレットペーパーはここ、ペーパータオルはここだから、みんな無くなりそうになったら出しといてね〜」とお願いしておきました。🤗

トイレもいつも綺麗だけど、決まった方がボランティアでお掃除してくださってて、本当に感謝感激です。(お名前は出しませんが、ありがとうございます。)

麻雀の後のお茶も、皆さんで勝手にコーヒーカップを出してくれ、使った後は元通りにしてくださっています。

また以前から講座が終わったら、自主的にお金を数えてシューターに入れてもらっていますが、それもすっかり習慣にしてもらって助かっています。

夜の鍵閉めもいつも大助かり❣️

本当にドンドン楽になってきて、これも皆さんが自主運営してくださるお陰です。

ストレスも全くたまらず人生を謳歌してますよ〜。\(^o^)/

皆さん、本当にどうもありがとうございます。💕

年齢

年齢に対する考え方、それは人様々ですよね。

最近、益々年齢というものにこだわらなくなってきた気がします。

相手が自分より年をとっていようが若かろうが、気が合うときは合うし、合わないときは合いません。(まあ、私の場合、合わないという人は滅多にいませんが😄)

結局、年齢の壁を作っちゃうのは自分しか無いんですよね。

性別に関してもそれは言えると思います。

学校教育ではどうしても年齢の近い人と行動したり一緒に学ぶ機会が多いため、近い年でまとまるのが当たり前になってしまってます。

ホールができて、色んな人と接することで、その固定観念が打ち破られてきたような気がします。

若くても魂力の高い尊敬できる人はいくらでもいます。

そういう方はきっと、前世で十分徳積みをしてきた上で、今生生まれてきたんだろうなと思います。

頭を柔らかくして、もっともっと色んな方から吸収させてもらいたいと思います。

もういい年なんだからとか、年だからしんどいとか、マイナスになる言葉は使わず、誕生日がくる度、毎年一歳ずつ若返るような生き方をしたいもんですね。♪ヽ(´▽`)/🎵

ホールのファン

昨日の心のセミナーでもお話させてもらったのですが、最近あることから感じたことを書きたいと思います。

最近、ホールに来られている友人四人が立て続けに入院し退院しました。

今日も電話がかかってきて「退院したよ〜❗明後日の月曜からホールの麻雀に行くからね🎵」と嬉しいお電話をいただきました。🤣

10日前には着信履歴が4件入ってたので電話してみると「ギブスが今日半分になったんよ❗真っ先にちこちゃんに報告したかったんよ」と。❣️

また5日前にも「今日、無事に退院したから、麻雀始めてみようと思いますのでよろしくお願いします。」と。

それに「ここで知り合った人を誘ってホール行くからねえ」とか「看護婦さんがヨガに行くからよろしくね」とか・・・

私は「入院してまで宣伝してくれてるんだね。本当にありがとう💕」とめちゃ嬉しかったです。(о´∀`о)

それで考えるところがありました。😊

今までホールに来てくださる方を増やすには「新しいカリキュラム」とか「どんな工夫をしたらいいんだろう?」とそんなことばかり考えていたのですが、それより大切なことがあったことに気付きました。

その大切なことと言うのは、ホールが愛されるところになること、ホールのファンになってもらうこと。

結局、何でもなんですが、人と人との関わりが決めるんですよね。😄

例えは違うかもしれませんが、ファンになると「同じ値段ならこの人から買いたい」「少々高くてもこの人の作ったものが食べたい」とか、ありますよね。

愛と思いやりに溢れたホール、それが他では見られない特徴なんだと私は思っています。(*´∀`)

そんな特徴をもっともっと伸ばし、魅力的な場所にするよう楽しみながら頑張っていくことにします。(о´∀`о)

◆◆ここからお知らせです◆◆

2月18日(日)の長田先生のプリザーブドフラワーですが、定員に達しましたので締め切りとさせていただきます。

申し込みが間に合わなかった方😟、誠に申し訳ございませんが、また次回ご参加くださいね。😊

父の命日

今日のブログ、父のことを書くかどうか悩みました。

みんなそれぞれ辛いこと、人に言えないような経験、色々あると思います。

人の苦しさなんて、どれが辛いとか決して比べることなんてできないものだから、自分のことが一番辛いみたいに言ってるみたいに聞こえないかなあと少し躊躇しました。

でも、やはり書きたくなったので書きます。

今日は父の本命日でした。

朝から姉夫婦やうちの息子とお墓参りに行ってきました。

あれから丁度1年なんですね。

この1年色んなことがありました。

父のことでは辛かったけど、みんなが支えてくれたので乗り越えることができ、楽しいことも沢山ありました。

今日の命日を覚えてくださってて、お参りに来ていただいた方も沢山おられ、共通して言われたのが「お父さんにはよくしてもらったから」

「お父さんはどこで見かけても笑顔で挨拶してくれた」とか。

父がホールの人と繋いでくれたと言っても過言ではありません。

ふと思ったのは、私なら知人の一周忌のときに、お参りに行きたいと思う人が何人いるだろう?

人から慕われる生き方ってやはりいいですね。

父の子供のような満面の笑みを思い出し、これからも人生を思いっきり楽しんで生きていきたいと思います。

皆さん、どうぞ末長く仲良くしてくださいね。( ´∀`)/~~

短所と長所

数日前のblogのコメントで池田洋子ちゃんからこんなのをもらいました。

これは洋子ちゃんが書いてくれた、私が麻雀でドジって満貫払いした記事へのコメントでした。

今日のタオル体操のココセミでも話したのですが、昔は自分の欠点を隠して克服しようと努力していました。

私の欠点はドジなことと、手先が不器用なことです。😅

ドジを隠そうとすると、ビクビク、オドオド波動が出てしまい、周りに引き寄せるのもそのような現象になってしまいます。

それより、そのまんまの自分をあからさまに正直に見せ、できないから人に頼むと投げ出した方が、よっぽど人が寄ってきてくれます。

よく、短所を克服するより、長所を伸ばした方がいいとは言いますよね。

更にそこから一歩進んで、その短所をさらけ出す、或いは徹底的にやらないということによって短所が長所に変わってしまうように思います。

「手先が不器用だと、手伝ってくれる人が周りに増える。」

「ドジだと、こんなのでいいんだと人に安心感を与える。」

というようにです。🤗

騙されたと思って、自分の短所だと思っている点をドンドンさらけ出してみてください。

起こる現象が変わってきます❗

短所が長所に変わるってめちゃお得じゃないですか。😙🎵

さて、話は変わりますが、これ素敵でしょう❣️

太極拳やフラワーアレンジに参加されている西川幸恵さんが作ってくれたブローチです。😍

今日頂いて、嬉しくって色んな服に合わせていました。🤣

こんなことできる人って、本当に尊敬しちゃいます。😄

みんなそれぞれ違った特技や個性を持ってるからこそ、この世は素晴らしいんですよね〜。(*^▽^)/★*☆♪

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ここからお知らせです。

明日の朝9時からの健康体操は二神陽子先生の都合が悪く、橋本由美先生になります。

ネイルしてもらいながら・・・

今日は月に一度のネイルサロンの日。

今回は品のいいピンクでお願いしました。❣️

めっちゃ気に入りました。😄💕

1時間半ぐらいお喋りしながらやってもらうのですが、そこで感じたことを。

31歳の女性なのですが、あるグループの追っかけをやっているとのこと。

その話になると目がキラキラして実に嬉しそう。❣️

目一杯お洒落して会いに行くそうです。

数日前にも、予約が無くて、1日ポッカリ休みができたら、いてもたってもいられなくなり、日帰りで大阪行って夜行バスで帰ってきたそうです。

「やることを頑張ってるから、余計に楽しめるんです。そして行ってくると、これから又仕事頑張ろう❗と思えてくるんですよね」と。

したいときに好きなことができる人って、年齢関係なく魅力的を感じますね。😍

そして、それは彼女側から見た視点。

反対の方から見ると、コンサート活動しているグループは好きなことをやりながら、人に夢を与えてエネルギーの源みたいな役目を果たしています。

コンサート行くことで、カウンセリング受けたりセミナー受けるよりも、もっと元気が出てくるんじゃないでしょうか。

人に元気を与えられるパワースポットみたいな人って素晴らしいですね。(*^▽^)/★*☆♪

自分の中にある人に及ぼす影響力、皆さん一緒に考えてみませんか?🤗

頼りになる存在

今朝、ピラティスの栗田先生からメールが入っていました。

調子が悪くお休みさせてくださいとの内容。

ヤバッと思って、姉に電話して事情を言ったら「じゃあ、健康体操やってあげるよ」と引き受けてくれました。

ホッと一安心。🤗

皆さんにも健康体操に変わったとの事情を言わなくちゃと8時半に出掛けていきました。

寒い朝、シ〜ンと静まりかえったホールです。

今朝は冷え込んでいました。

今日の参加者は7名。

皆さん、100円でこんな体操受けられるとはお得❗と言って、来られた方全員が快く健康体操を受けてくれました。

ふと小さいときのことを思い出しました。

姉は私より3つ上です。

小学校一年の時、「統計図表コンクール」を姉に手伝ってもらい金賞を取りました。

作文コンテストでも姉に書いてもらって、優秀賞を取って校内放送で読んだのを覚えています。(笑)

工作の宿題が間に合ってないのに、親に早く寝なさいと叱られ半泣きになってる私を見て、夜中に懐中電灯照らしてこっそり宿題を手伝ってもらっていました。

それが親に見つかり、二人が二重に叱られたのが記憶に残っています。

いつも助けてもらってきた思い出ばかりがありますね。

小さいとき、母が病気がちだったので、代わりに参観日に来てもらったり、三者面談も姉と2人で先生の話を聞いた覚えがあります。

私は不思議だとも思わず当たり前のように頼りにしていましたが。

私にとっては母が二人いる感じでしたね。

親は天国にいってしまいましたが、今でも姉を親代わりのように感じて、頼りにさせてもらっています。

こんな姉さんがいて、私はほんと幸せだよね〜。❣️(*´∀`)

姉さん、いつもありがとう。(о´∀`о)💕💕

人に対する壁って、自分で作らない限りできません。

人が他人の壁を作るなどということは、絶対不可能です。

自分がこの人と合わないなあって思うとき、思いきってその壁を壊しちゃう。

そしたらその人の意外な点やいいところが見えてきたりして、今まで自分で壁を作ってただけだったんだって、アホらしくなります。

警戒心の強い人とか思い込みの激しい人って、それだけで損してますよね。

人の一部だけ見て人を判断する人。

見方を変えるだけでこんなに人の色んな面が見えるのに、なんでそんな勿体無いことするんだろうと不思議になります。

でも他人が言っても、その人の人に対する見え方はなかなか変わらない。

なぜなら、みんなそれぞれの色眼鏡を持って世間を見ているから。

なるべく色眼鏡を外して裸眼になって、そのまんまの人を受け入れていきたいものですね。🎵

訓練次第でその能力はどんどん高まってくるような気がします。(*^▽^*)

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