無価値感
2018.10.2
今日、中級卓球が終わったとき、小西さんから「ちこちゃん、疲れとんやない?ブログ更新してないけど・・・28日から止まっとるよ」って言われました。
「いや、単に書く気がしなかっただけよ」と私。
気にしてくれてコニタン、嬉しかったわあ。(^◇^)💕
しかし、時々思います。
自分が思ったことや気付きなど、私が書いた文章なんか読んで、ほんとに面白いのかなあ?って。
健康体操のときのワクワクセミナーにしたって、こんな話聞きたいのかな?と。
それを口にしたら、横にいた菊ちゃんが「私はちこちゃんの精神論、とっても勉強になってて、楽しみにしてるんよ」と。
私が時々そう思ってしまう理由はよくわかっています。
私は昔から自信の無い子供でした。
いつも姉の後ろに隠れて、人の後ばかりついていく子でした。
母からは「この子は引っ込み思案で神経質な子だから」と口癖のように言われて、そうなんだと信じ込んでいました。
自分に自信なんてこれっぽっちも無かったから、時々、癖でその無価値感が顔を出してしまいます。
どうせ私がしたことなんて、私が言ったことなんて、と。
でもやりたくなるからやりますが。(笑)
この自信の無さを無理やり無くそうとすると、それは自分を否定することになってしまいます。
だから、この無価値感を持っているのも私、自信の無さがあるのも私だと納得して、この感情を丸ごと愛してあげようと思います。
もしかしたら、いつか手放せるかもしれないけどね。
どんな感情も出てくるものは、今私が持ってるもので、それは私の一部。
認めてあげよう、愛してあげよう。( ´∀`)