誰もいない夜
夜間卓球来てみたら、シーンと静まりかえっている。
ありゃ、今晩はゼロなんだ。👀‼️
まっ、今は忘年会のシーズンだもんね。
事務室で仕事すること30分。
ふと、私の心はホールができる前にタイムスリップした。
「これからどんな人が来てくれるんだろう?
体操して人が集まるのかな?
一体何人ぐらい?」
不思議とあの頃、不安は全く無かった。
あったのはただ期待と先の楽しみだけ。❤️
元々人が大好きだから、ホールの運営は、水を得た魚のように私にピッタリだった。( 〃▽〃)🐟🐠🦈
しっかし、静まりかえった中に卓球台が出ている光景、昼間とは全く違う。
みんながホールに息を吹き込んでくれてるんだなあと思った。
ホールができたことを一番喜んでくれた父、その父はもういないけど、私もよく頑張ってるやろって、ふと父に話しかけた。
と一人を楽しんでたら、突然現れた富ちゃん。😄
・・・・2時間後の10時、ブログの続き
結局あれから富ちゃんと30分だけ卓球して、あとは9時まで二人で喋ってた。
聞けば聞くほど、富ちゃんの人柄、魅力が伝わってきたよ。
噛めば噛むほどのスルメじゃないけど。(笑)
ここに来たら誰かと喋って帰れる。
そういう仲間がいるって幸せ。😍
遠慮の要らない友達、家族みたいな仲間、この2年半で本当に沢山できたよ。
まさかこんな人生が待っていたなんて思ってもみなかった。
生きてることって素晴らしいね。(*´ー`*)