独特な空間
今朝、ユ―チュ―ブ聞いてたら、「昔は良かったよな」って会話を耳にした。
40歳ぐらいの男性二人の会話で、内容は・・・
学生の頃は友達と会うとき、その友達が友達も連れてきて、じゃあ一緒に喋ろうってノリで誰とでも直ぐに仲良くなってた。
なのに、今は知り合いじゃないと嫌だとか、知ってる人と話したいって。
何で学生の頃のように誰とでも友達になれないんだあ‼️って話。
それ聞いて、『あれ⁉️世間はそうなってるの?』って不思議だった。
おまけに今のマスク社会で益々人と人とが分断されて距離があきそうだよね。💦
ホールの人見てたら、初めて来た人も馴染んで直ぐに友達になってるよ。
ウェルカムな感じで迎えてくれるから。
昔思い出した
まだホ―ルがてきてなくて、ジムに通ってた時のこと。
マットをひこうとしたとき、「そこ私がいつも座るところなんてすけど」って言われ、そんな縄ぱりがあるかとビックリした。w
今の私なんかホ―ルの問い合わせがあっただけで、まるで友達かのような親しみを感じてしまう。
毎日必ず問い合わせはあるけど、昨日かかってきた方から「明るい方ですね。なんか楽しそうなところだとわかります」って言われました。(◠‿・)—☆
でも、これはホ―ルの人がこの空気感を作ってくれてるからだよ。
家族のようなあったかい仲間、素敵な空間。
ここで、昨日の2件の話し。
◆◆◆◆◆
ホ―ル来たとき、この前煮豆をもらった人に出会った。
「美味しかったよ」って言ったら、また作ってくれるというから、「ほんじゃ、豆買ってるのに面倒で炊いてないから料理してや」って頼んだ。
「任せとき―」って引き受けてくれたから、豆を持っていくことになったよ。😙
助かったわあ。
市販の豆は添加物いっぱいな気がして、自分で炊こうと有機生協で買ったのに面倒でそのままにしてた。w
まるで私の親みたいだなあって感謝。💓
また夕方帰ろうとしたら、大きなバイクが私の自転車の横に止まった。
ヘルメットを除けてやっと誰かわかった。
「こんな時間に一体どしたん?」と言ったら、「明日お見合いすることになったんで、ちこさんにお知らせしにきたんです」って。
「それはよかったやん、ガンバレ―」と声援送っといた。📢
わざわざそれを言いに来てくれたんだと、その気持ちがめちゃ嬉しかった。❤️
こんな風に、みんなとの距離感がどんどん縮まっていく。
ホ―ルって、年齢も性別も超えた付き合いができる、ほんと不思議なところだよ。
昔の村の地域コミュニティ、『三丁目の夕日』のドラマを思いださせる。
ホ―厶ページでも書いてるけど、この家族のような空間、それが年数が経つごとに強まってきた。
もうすぐホ―ルも6年目に突入・・・。( ◜‿◝ )♡
早いもんだねえ。(*´ω`*)
やっと庭の畑のプロッコリーが初採れ。😀
遅かったし小さいけど、自分が作ったことに大満足。
料理は下手だけど、昔から無農薬だけにはこだわるもんで。
だから次男が無農薬柑橘作りたくなったのかもね。