気分は道しるべ
友人から3日前に電話がかかってきました。
「今の仕事を辞めることにしたんよ。やりたいこともできなくなるし、将来的なことを考えて、ここにいるのが嫌になったので」と。
そしたら同じ人より、一昨日また電話があり、「辞める決意をした途端、職場の仲間から、知らなかった裏話とか社長のあり方など聞かされて、やはり辞めるという私の選択は間違ってなかった」と。
普通よくある話だと思われるかもしれませんが、これ聞いて、やはり人間の能力って凄いなって思いました。
私も決意した途端、それが間違ってなかったって証明されるようなことはよく起こります。
潜在意識でそれを肯定するような出来事が引き寄せられるのかな。
気分がいいか、気分が悪いかで、人間はドンドン導いてもらっています。
例えば、私の例でいくと、昨日ある文章読んで気分が悪くなりました。
気分が悪いということは、それは私の進む方向ではないということです。
そして、自分がどうしたいのかがハッキリ見えてきました。
抽象的な言い方で分かりにくいかもしれませんが、「好きか嫌いか」、これが自分の行きたい方向への道しるべとなります。
嫌な気分になるということは、どうすればいい気分になるのかもわかります。
一番大切にするのは自分です。
それなのに、「人が困るから」とか、「周りの人の気持ちを考えたら」と言ったような理由で、人は自分のことを我慢させたりします。
私は自分のことを我慢させたくない。
私の友人の選択にもブラボ―と言ってエ―ルを送りたいと思います。(⌒0⌒)/~~
もうすぐ3歳になる、孫のありさです。
何が着たいか、何は食べたくないか、自分の気持ちをハッキリ言います。
子供は我々の見習いたいところを沢山持っていますね。😊