孫から学ぶ
2018.5.6
今日は主人の実家の西予市三瓶町の実家に、主人と息子3人と孫との6人で帰っていました。
お墓参りもする予定でしたが、あいにくの雨☔で、お昼ご飯だけ頂いて帰ってきました。
主人の母は88歳。
主人の父や私の両親の分まで長生きしてもらいたいと心から願います。
1歳2ヶ月の孫の春君ですが、ブロックを組み立てても直ぐに壊します。
食べ物は食べたいものしか食べず嫌なものは出すし、お腹が一杯になると要らないと意思表示します。
やりたいことを妨げると怒り出すし。
したいことだけして、これだけハッキリしていると面白いですね。
小さい頃は誰でもみんなそうでした。
なのにいつしか、人に気に入られるよう、人の顔色見たり、世間の目を気にしたりするようになります。
学校教育も影響してるかな。
「給食は残さないように食べましょう。みんなと仲良くしましょう。挨拶は大きな声でしましょう・・・」
何が良くって、何が悪いこと、世間が決めた様々な教えを植え付けられていきます。
でも一人一人個性は違う。
画一的な教育も如何なものかなあと思います。
もっともっとみんな自由に生きていいんじゃないかな。
人の目気にせず、やりたいことをドンドンやっていく。
無邪気な子供心って、いくつになっても素敵ですよね。🎵