Nさんからのメール
昨日、中級卓球に来られていたNさんより突然のメールをいただきました。
内容は心筋梗塞を起こして、緊急手術、入院となり、回復したあかつきにも、もう卓球は無理だろうとのこと。
文の最後は「短い期間でしたが愉快な仲間との楽しかった日々は人生終盤の大きな財産となりました。どうか皆様におよろしくお伝え下さい。」と締め括られていました。
Nさんは父とも一緒に楽しく卓球をやってこられた仲間で、話題も楽しいし、いつもホッとさせられるような方、もうお会いできないかと思ったら涙がでました。😭
と、そのとき、私の頭に「そうだ⁉️ 麻雀があったんだった💡」と閃きました。
前にNさんが麻雀をすると言われていた話も思い出しました。
それで、「体調が良くなったら麻雀に来られませんか?卓球がてきなくても麻雀ならプロみたいにお上手ですよね?」と、お誘いしました。
そしたら以下のお返事。
許可もいただいたので、Nさんからのメールをそのまま転送します。💌
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ご丁寧なお心遣いありがとうございます。
麻雀歓迎のお話、うれしく思います。
そうですね マージャンという手もありましたね。
生涯に一度っきりという大勝負(競馬)を毎週末やってたのが心臓に負担をかけてたのかも。
でもマージャンという手遊びならOKでしょう。
また調子が回復したらお仲間に入れて下さい。
楽しみに養生します。
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麻雀のカリキュラムを組んでて良かったあと心から思いました。😊
もしかしたら、Nさんのことが数ヵ月後に起こるから、「麻雀教室を開いてそろそろ準備しておきなさい❗」という天からのメッセージが私のところにインスピレーションとして降りてきていたのかもしれませんね。
人は全て繋がっているから。❤️
いずれにしても、今回感じました。
今、元気に運動ができてても、将来的に何が起こるかわからないし、いつか身体が弱ったり、足腰が痛くなることもあるかもしれません。
私は皆さんに、いつまでもホールと繋がってもらって、一緒に笑ったりお喋りしたいのです。
ご縁あって、折角いいお友達になれたのに、繋がりが絶たれてしまうなんて寂しくて嫌ですから。
私の友人のお母さんが81歳から麻雀を始められて、86歳の今、色んな施設に教えに行かれているそうです。
そのお母さんが、「人生終盤で最高に良かったと思うことは、80過ぎての手習いで、麻雀というゲームに出会ったこと」とよく言われるそうです。
皆さん、思いきって麻雀を覚えてみませんか?😊
一生涯いつまでもホールと繋がって、笑顔で楽しくみんなで一緒に遊べるように・・・。