自分で決められる
一昨日のブログにも書いたけど。
最近、感染者が増えましたというニュースを聞いて、また閉じなければならないのか?って気分が悪くなっていた。
閉じないと決意したらパーっと視界か晴れた。( ^ω^ )
内からのパワーが戻ってきた感じ。
そうそう、これこれ。💡
人は自分に選択権が無いと感じた時に力の無さを感じてエネルギーが低下する。
私の場合も、また言われて閉じないといけないんだろうなと反応したから気分が悪くなっていた。
自分には何もできないという無力感。
もし反対を押しきって開いたときの感情を想像してみた。
自分勝手な人と思われるだろうなという恐れ。
主人が板挟みになってもいいのかという罪悪感。
でも、そんなこと行動してみないとわからない。
これは私の頭の中でささやかれるエゴのつ声なんだから。
あっ、勿論前回も自分の気持ちを言わなかったわけではないよ。
「他所でも開けてるところはあるからうちも開けていいんじゃないか?」と抗議した。
しかし主人が言ったのは、「他所はちゃんと感染対策して開けているから。それをしないと無理だよ」との返事。
だいたいコロナを単なる風邪だと思ってる私は、マスク着用の意味を感じないし、常在菌を殺すアルコール消毒には反対。
だから、そんな制限された中での活動は嫌だと、閉じてしまったのだ。
今回は他所がどうであろうと、私は私。
エネルギーを引くつもりはない。
人は選択権を明け渡した時に、宇宙の源との繋がりが薄れてパワーが弱まる。
昔を思い出すと、私は着る服すら選べない子だった。
親に言われたものを着ないといけないと思っていた。
食べ物は残さず食べる。
『決められたことは守れる』のがちゃとした大人だと思っていた。
価値観が変わってきて『自分のことは自分が決めて選べる』、それがちゃんとした大人だと思う。
自分の選択できる枠を少しずつ広げていくことによって、人は拡大、成長していく生き物ではないだろうか。
息子と孫と行った川遊び。
涼しさをお届けします。(* ´ ▽ ` *)