存在に感謝
ホールを休業にしてしまったとき、「ごめんね。お金も入らなくなってしまって」と、主人に言った。
そしたら、主人が「いいよ。そんなの最初から期待してないし」
その言葉に私はイラッとムカついた。💢😠💢
でも、主人は何故私がムカつくか少しも理解できてないようだった。
私が受け取った意味は、『どうせ取り柄も無いんだからそんなこと最初から期待してない』みたいなニュアンス。
私だって、診療所の為を思って頑張ってきたのに『全くわかってない』っていう寂しい思いになった。
又、朝仕事行くときに、「どうせやることないんだから、もう一回寝たら?」なんて言われると、
「寝てなんかないよ。真面目に主婦業頑張ってるから、それはもう1日が大変」等と返答してしまう。
心の中は『人のことを価値のない人間みたいに言わんといてや💢』って感じで、また腹が立つ。
主人は私の心中等知らず「主婦業も大変だねえ。あんまり頑張らなくていいよ」って言いながら玄関の戸を開ける。
そのくせ、主人が行くや否や、実は直ぐに二度寝しているのだが。(笑)
しかし、今日、ある人の動画を見ていてハッと気付いた。💡
何かをしてないと、
人の役にたってないと、
価値が無い⁉️
そんなこと一体誰が決めたんだろう?
親からの刷り込み、学校教育?
存在しているだけで価値がある
寝ている四郎に癒される。
四郎が何かしてくれるから可愛いんじゃない。
四郎の存在だけで価値ある。
結局、ホールを閉めてしまった罪悪感と無価値観で主人の言葉にフィルターをかけてしまっていたのだ。
つまり善意の言葉も批判的にねじまげて取っていた。
フィルター外して物事を見ていこう。
私の存在そのものに価値がある。
みんなそうだよ。
みんなの存在そのものに価値がある。
そして、その存在自体が愛される。
みんな、いてくれてありがとう。(*´∇`*)