ホ―ルは丸い社会
昨晩の夜、19時10分ぐらいに親友の美穂ちゃんから電話がかかってきた。
「チコさ〜ん、娘と卓球来てるんですがラケットが無くて」と。
わかった、「直ぐ行くよ」と家を飛び出した。🏃💨
着いたら、「男性の方にお借りして」と、ヒロくんが🏓貸してくれてたよ。
その時の人数は14人。
見る限り、誰かが二人に教えなくては、一緒に入っては無理そうだった。
本来なら私の友人だし、私が教えればいいのかもと思ったけど、その時の私の気分は教えたいものではなかった。
そこで、『順番が当たった人が教えよう‼️』ってことにした。😙
最初は今ちゃんと涼子ちゃんが当たり、二人に教えてもらうことに。
そしたら、二回目からは洋子さんが、「私が教えるから、順番にしなくていいですよ。今日は疲れてるから教えたい気分なんです」と。
とても上手な洋子さんです。
学生の頃されていて、ホールの女性の中でナンバーワンだと思うなあ。🥰
最初はラケットを使わずボールをキャッチする練習から。
ほう、こんな練習方法があるんだと、見てて感心。
手で優しく投げる洋子さんの球に、せいちゃんも段々当たり始め。
一時間したところで、ちいちゃんが、「私今日は帰ります。元々疲れてたんで、来るのも迷ってたぐらいなんです」と。
2台で11人がやると、どうしても一人余るので気を遣ってくれたんじゃないかと思った。
「じゃあ一時間しかやってないので、百円返すよ」と言ったら、「クーラ―の修理費用に当ててください」と笑わすちいちゃん。(笑)
実はク―ラ―の修理代が思わぬ高額なことがわかった直後だった。(泣)
それで、3人以外の10人がやっていたら、今度は西岡さんがやってきた。
ヒロくんが、1台の方は二人の人が審判しながらやったらいいと提案した。
つまり、2台に3人審判がいるということに。
今ちゃんが、「こりゃ休めてええわい」って、笑ってる。
この日は和子さんも来てくれ、みんなと共に楽しそう。💓
帰ったら美穂ちゃんからこんなラインが来ました。
みんなが優しく接してくれるから、初めて来た人も居心地がいい。
もし、今晩「私が教えなければならない」って教えてたら、エネルギー場が違うから、こんな風にはならないし。
ちゃんと洋子さんみたいに教えてくれる人が現れる。🤗
⬆️
あっ、決して言い訳じゃないけんね。((〃^▽^〃))
丸い社会を作りたいと思ってたけど、ホ―ルは既に立派な丸い社会に間違いない。( ◜‿◝ )♡